【アパマンショップの退去費用】知っておきたい5つのポイント

アパマンショップの退去費用について知っておきたい5つのポイント

「現在アパマンショップの物件に入居しているけど…

退去する時の費用はどのくらい掛かるのだろう?

アパマンショップの退去費用について詳しく知りたい!」

このような疑問にお答えします。

筆者は賃貸営業歴5年の賃貸営業マンです。

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士の資格も保有しています。

アパマンショップは現在約1100もの店舗数があり、賃貸住宅仲介業店舗数No1となっています。

きっとアパマンショップでお部屋探しをして、そのままアパマンショップが管理している物件に入居されている方も非常に多いことでしょう。

そして入居されている方が気になることと言えば退去する時に発生する「退去費用」ではないでしょうか?

そこで今回は、

アパマンショップの退去費用について知っておきたい5つのポイント

として下記の5点を詳しく解説していきます。

  1. アパマンショップの退去費用はトラブル多い?
  2. アパマンショップの退去費用は高い?
  3. アパマンショップの退去費用の項目
  4. アパマンショップの退去費用の相場
  5. アパマンショップの退去時には掃除するべき?

実際にアパマンショップに入居されていた方々の評判や意見も含めて解説をしていきますので、この記事をお読みいただければアパマンショップの退去費用についてバッチリです!

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アパマンショップの退去費用はトラブル多い?

アパマンショップの退去費用はトラブル多い?

アパマンショップの退去費用についてトラブルが多いのか?

実際にTwitterの評判や意見を調べてみました!

 

 

アパマンショップの退去費用についての評判や意見は全体的に悪くなかったです。

むしろ「良心的だった」という評判や意見も目立ち、退去費用に関しての悪評はそこまで多くはありませんでした。

しかし、やはり反対にネガティブなツイートも見られます。

 

 

 

上記のように、ネガティブなツイートを掘り出せばちらほら確認することができます。

しかし「高額な退去費用を請求させられた!」という退去費用に関する悪評は他の不動産会社と比べてかなり少ないです。

高額な退去費用を請求されたという退去費用に関しての悪評は、

エイブル・ハウスメイト・大東建託・レオパレスなど…

少し調べれば退去費用についてかなり悪評が見つかる不動産会社も存在します。

他社との比較で考えていくと、アパマンショップの退去費用のトラブルについては、

トラブルは比較的少なめ!

と言えます。

アパマンショップの退去費用は高い?

アパマンショップの退去費用は高い?

アパマンショップは全国約1,100店舗ありますが、そのうちの約1,000店舗はフランチャイズ店舗となります。

アパマンショップは直営店が少なく、ほぼフランチャイズ店舗で成り立っているということです。

ですので退去費用については各フランチャイズ店舗ごとに異なっていくことになりますが、

上記のTwitterの評判や意見を見てみても全国的に高額な退去費用を請求される可能性は低いのではないかと思います

もちろん、フランチャイズ店舗の中には「少しでも高額な退去費用を請求しようとする悪徳なフランチャイズ店舗」も存在するかもしれません。

しかしほとんどのアパマンショップの店舗は、国土交通省のガイドラインに則ってしっかりと退去費用を算出してくれると思いますので、退去費用は一般的な金額に収まりやすいのではないかと筆者は感じます。

アパマンショップの退去費用の項目

アパマンショップの退去費用の項目

具体的にアパマンショップの退去費用ではどのような項目があるのか。

発生する可能性がある退去費用の項目は大きく分けて4つあります。

  1. クリーニング費用
  2. 畳表替え・障子、襖の張り替え
  3. 原状回復費用
  4. 短期違約金

それぞれの項目について詳しく解説をしていきます。

①クリーニング費用

次の入居者のために行う「室内のクリーニング費用」です。

室内クリーニング費用は契約する物件によって異なっていきます。

大まかなクリーニング費用を間取りでお伝えしますと、

1R・1K 30,000円~40,000円前後
2DK・1LDK 4,0000円~50,000円前後
2LDK以上 50,000円~60,000円前後

となります。

詳しいクリーニング費用に関しては契約書に記載されているはずですので、退去の前に一度確認しておくと良いでしょう。

ルームクリーニング代は貸主負担ではないの?

国土交通省のガイドラインでは、

クリーニング費用は次の入居者確保のためのものであるため、貸主(オーナー)負担が原則

としています。

しかし、国土交通省のガイドラインは法律ではなく「指標・指導目標」です。

そのため現在はまだ大多数の不動産会社が、

「室内クリーニング代は借主負担」

とする特約を含めて賃貸契約を結んでいます。

そのため契約されているアパマンショップの物件もほとんどが入居者負担として契約が結ばれているはずです。

ちなみに大東建託やレオパレス、積和不動産、大和リビングなどの大手不動産会社も全てクリーニング代は入居者負担です。

まだまだしばらくはクリーニング代は入居者が負担する時代は続くと思われます。

関連記事>>賃貸のクリーニング代は違法?拒否できる?知っておくべき7つのこと

②畳の表替え・障子、襖の張り替え

国土交通省のガイドラインでは「畳表替え・障子、襖張り替え」も原則貸主負担とされていますが、クリーニング費用と同様に特約として借主負担としている不動産会社がかなり多いです。

この点に関してはアパマンショップのフランチャイズ店舗によって異なっていきます。

良心的な店舗であれば貸主負担としている店舗もあるかもしれませんが、まだまだ借主負担とする特約で契約を結ぶ店舗が多いでしょう。

もちろん、和室が無い物件や襖が無い物件に関しては費用が発生しませんので、和室が無い物件を選ぶことで退去費用を抑えられる可能性が高くなります。

③原状回復費用

原状回復費用とは、クリーニング費用とは別で発生する修繕費用のことを言います。

普通に部屋を借りて生活をしている分には、この原状回復費用というのは発生することはほとんどありません。

しかし、

  • タバコのヤニ汚れ
  • 壁に穴を開けた
  • フローリングを焦がした

など…入居者の故意過失によって修繕しなければならない費用に関しては、その修繕費用を請求されます。

特にタバコのヤニ汚れなどでクロスを全面的に張り替えなければならないとなると、5万円~10万円の費用が発生してきますのでご注意ください。

この原状回復費用のあるなしで退去費用は大きく変わっていきますし、そして昔からトラブルが絶えない事項でもあります。

④短期違約金

アパマンショップの物件では「短期違約金」が付いている契約である可能性もございます。

具体的には、

  • フリーレント
  • 賃料割引

などの割引が適用されている契約内容の場合は、

「1年未満の解約で家賃1ヵ月分~2ヵ月分の違約金」

が発生する契約内容の物件もあります。

このような短期違約金が発生してきてしまうと、退去の際に追加で支払う費用が大きくなってしまいます。

特にフリーレントや賃料割引で契約された方は、短期違約金に気を付けて解約手続きを行うようにしましょう。

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アパマンショップの退去費用の相場

アパマンショップの退去費用の相場

アパマンショップの退去費用の相場は、下記の点によって大きく異なっています。

  • 敷金がある契約か
  • クリーニング費用を前払いしているか
  • 畳の表替え費用はあるか
  • 修繕費用が発生するか
  • 短期違約金が発生するか

敷金がある契約の場合、退去費用を敷金から差し引くことができます。

たとえば敷金7万円を預けていて、退去費用がクリーニング費用のみの4万円だった場合、敷金からクリーニング費用を差し引いて残った3万円に関しては原則返金される形となります。

敷金は退去費用に充当できる

ですので、実質的に退去の際に支払う費用としては0円ということになります。

また、クリーニング費用を前払いする契約であれば、その他に修繕費用が発生しなければ退去費用は0円で退去できる可能性もあります。

しかし反対に、修繕費用が発生したり短期違約金が発生したりするなどすれば、20万円近くの退去費用が発生する可能性もあります

ですので一概にアパマンショップの退去費用の相場をお伝えすることが難しいですが、大雑把に計算するのであれば3万円~10万円前後はみておいた方が良いでしょう。

関連記事>>敷金はあったほうがいい?敷金の値引き交渉はあまり意味がない

原状回復費用は経年劣化を考慮できる

国土交通省のガイドラインでは、

  • 設備の耐久年数
  • 経年劣化
  • 通常使用による損耗

を考慮して原状回復費用を算出することとしています。

そして多くの設備の耐久年数は6年とされていますので、6年以上同じ建物に入居していることで原状回復費用の負担がほぼなくなります。

ですので長期でご入居されている方は、退去費用が抑えられる可能性が高まります

しかし、耐久年数を超えたとしても継続して使用可能な設備は、入居者の故意・過失によって工事が必要になった場合はその修繕費用の一部を入居者側も負担する可能性がありますので、その点にはご注意ください。

アパマンショップの退去時には掃除するべき?

アパマンショップの退去時には掃除するべき?

「アパマンショップの物件を退去する時はきれいに掃除した方が良いの?

きれいに掃除したらクリーニング費用は安くなる?」

このような疑問を持たれる方は多いかと思いますが、結論としては自分で掃除を徹底的に行ってもクリーニング費用が安くなることはありません

残念ですが、どんなにきれいに部屋を掃除したとしても特約で定められた最低限のクリーニング費用に関しては支払いを命じられてしまうことがほとんどでしょう。

あまり本腰を入れて掃除をしてしまうと損をしてしまう恐れがあるのであまりおすすめはできません。

それでは全く掃除をしなくて良いのかと言えばそういう訳でもありません。

クリーニング費用は返金されることはありませんが、退去立ち合いするスタッフへの印象は良くなりますし、その結果、本来発生していた修繕費用を見逃してくれる可能性もあります。

そこまで本腰を入れて徹底的に掃除をする必要はありませんが、最低限の掃除を行って退去立ち合いを迎えることがモラル的にもよろしいのではないかと思います。

まとめ

アパマンショップの退去費用についてまとめ

今回はアパマンショップの退去費用について詳しく解説をしました。

アパマンショップはほぼフランチャイズ店舗ということもあり、

「退去費用に関する悪評が多いのではないか」

と思っていましたが、実際は退去費用に関して悪評は少なかったです。

他の不動産会社と比べれば、退去費用に関するトラブルは少なく退去できるのではないかと思います。

しかしそれでもトラブルが起きる可能性もあります。

不当な退去費用を支払わないためにも事前に契約内容や国土交通省のガイドラインを確認しておくことは大切です。

そして、退去費用を抑えるには日頃の定期的な清掃と、常に部屋を借りているという意識を忘れずに物件を利用することが大切と言えるでしょう。

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