アルバイト・フリーターの賃貸入居審査【4つの重要ポイント】

アルバイト・フリーター賃貸入居審査4つの重要ポイント

「現在フリーターだけど賃貸物件を契約したい。

フリーターでも賃貸の入居審査って大丈夫なのかな?

フリーターの賃貸入居審査について詳しく知りたい!」

このような疑問にお答えします。

筆者は賃貸営業歴5年の賃貸営業マンです。

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士の資格も保有しています。

「フリーターでも賃貸の入居審査に通るかな…」

このように、アルバイト・フリーターの方で賃貸の入居審査に不安を抱いてる方も多いと思います。

そこで今回はアルバイト・フリーターの方の賃貸入居審査について詳しく解説します。

  1. アルバイト・フリーターは賃貸を借りられない?
  2. アルバイト・フリーターが入居審査に落ちる場合
  3. アルバイト・フリーター賃貸の入居審査に必要なもの
  4. アルバイト・フリーター賃貸契約に必要なもの

おもに4つのポイントについて詳しく解説をしていきますので、この記事をお読みいただければアルバイト・フリーターの賃貸入居審査についてバッチリです!

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アルバイト・フリーターは賃貸を借りられない?

アルバイト・フリーターは賃貸を借りられない?

「アルバイト・フリーターは賃貸を借りることができないの?」

このような疑問をお持ちになられている方も多いと思いますが、結論としては、

アルバイト・フリーターでも賃貸は借りられます!

アルバイト・フリーターの方でも家賃に見合う収入を証明することができれば、賃貸の入居審査に通過することができます。

アルバイト・フリーターの方の場合の入居審査では、

「給与明細書3ヵ月分か源泉徴収票の写し」

の提出を求められます。

その収入証明書を元に、不動産会社や賃貸保証会社の入居審査に入ります。

賃貸の入居審査に通るおおよその年収の基準は家賃の36倍です。

月収に換算すると家賃の約3倍の月収となりますので、この基準よりも高い家賃を選択しないようにしましょう。

また、詳しい内容に関しましては下記の記事も参考にご覧ください。

【入居審査】必要な年収手取りはいくら?嘘の年収を書いても大丈夫?

社会保険証であれば入居審査に通る可能性が上がる

国民健康保険証ではなく社会保険証であればそれだけで勤め先の在籍確認も取れますし、一定以上の雇用が認められているということになります。

入居審査の際に提出する身分証は社会保険証を提出することで入居審査に通る可能性は上がります。

貯金残高のある方は残高証明書で審査を通せる

まだ勤めて間もない方の場合、給与明細書や源泉徴収票の提示ができない方もいらっしゃると思います。

その場合は残高証明書の提出をすることで審査を受けることができる不動産会社もあります。

残高に余裕がある方は残高証明書の提出で審査を受けるのも一つの手です。

どのくらいの残高が必要なのかについては、不動産会社や保証会社の審査内容により異なります。

目安としては最低でも賃料の1年分の残高はあった方がよいでしょう。

親族の代理契約という手も

収入証明書も残高証明書も提出ができない方の場合は親族の方で代理契約という手もあります。

ご両親や兄弟の方で代わりに契約者になってもらって自分が入居するという形です。

しかし代理契約に関しても代理契約を認めている不動産会社と認めていない不動産会社があります。

代理契約を希望される場合は、初めに担当の営業マンに代理契約希望をしっかり伝えておきましょう。

事前に伝えることで、代理契約が可能な物件のみの紹介をしてくれるはずです。

アルバイト・フリーターが入居審査に落ちる場合

アルバイト・フリーターが入居審査に落ちる場合

アルバイト・フリーターの方が入居審査に落ちる場合をまとめました。

入居審査に落ちる場合

  1. アルバイト・フリーター不可の物件
  2. クレジットカードや家賃の滞納歴がある
  3. 言葉づかいや態度、身なりが悪い

ひとつひとつ解説していきます。

アルバイト・フリーター不可の物件

不動産会社の中には、

「アルバイト・フリーター不可」

としている不動産会社も少なくありません。

そうした物件はそもそも入居審査を受けることができません

ですので、正社員としてお勤めされている方よりもアルバイト・フリーターの方は物件の選択肢の幅が狭まります。

しかし、アルバイト・フリーターの方でも入居できる物件は多いですし、そのような物件で収入に見合った賃料の物件を選択することで入居審査に通過することできます。

クレジットカードや家賃の滞納歴がある

クレジットカードや家賃の滞納歴がある方は信販系の保証会社を利用している不動産会社の物件は入居審査に落ちてしまう可能性が高いです。

滞納歴がある方の場合はこのような信販系の保証会社を避けることが必要です。

詳しい内容に関しましては下記の記事にて解説をしていますので、ぜひ参考にご覧いただけますと幸いです。

クレジットカードや携帯代の滞納歴があると入居審査に落ちる?【賃貸営業マンが徹底解説!】

言葉づかいや態度、身なりが悪い

収入に対しての家賃設定、クレジットカードや家賃の滞納歴がない人でも、態度や身なりが良くないと「入居後にトラブルを起こす可能性が高い」などの理由で管理会社・オーナーから入居をお断りされる可能性があります。

入居審査に影響を及ぼすだけではなく、初期費用や家賃を交渉したい時も相談に乗ってもらえなくなるので、お部屋探しの際はできる限り態度よく身なりも良くしていくことに越したことはありません。

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アルバイト・フリーター入居審査に必要なもの

アルバイト・フリーター賃貸入居審査に必要なもの

アルバイト・フリーター入居審査に必要なもの

アルバイト・フリーターの方の賃貸入居審査に必要な書類をお伝えしていきます。

身分証 運転免許証・保険証・パスポート・住基カードなどの写し
印鑑 シャチハタ以外のもの
収入証明書 給与明細書3ヵ月分か源泉徴収票の写し
残高証明書 収集証明書ではなく残高証明書で審査する場合
※住民票 不動産会社によっては必要となる可能性があります

上記の必要書類と入居申し込み書に記載すれば入居審査を受ける事ができます。

入居申し込み書に記載する情報

契約者本人の記載する情報

  • 氏名、住所、居住年数、生年月日、年齢、電話番号
  • 勤め先名称、住所、電話番号、勤続年数
  • 月収、年収

緊急連絡先に記載する情報

  • 氏名、住所、生年月日、電話番号
  • 月収、年収
  • 勤務先名称、住所、電話番号、勤続年数

連帯保証人が必要な場合に記載する情報

  • 氏名、住所、生年月日、電話番号
  • 月収、年収
  • 勤務先名称、住所、電話番号、勤続年数

実際の入居申し込み書はもう少し細かい項目が書かれていますが、基本は上記の内容を申し込み書に記載すれば入居審査は問題なく開始できると思います。

緊急連絡先の勤め先情報は要らない不動産会社が多いものの、記載をお願いされる不動産会社もございますので、事前に緊急連絡先の勤め先情報も準備できているとスムーズです。

基本的には賃貸保証会社を利用して緊急連絡先を立てる賃貸契約が一般的ですが、中には連帯保証人が必要となるケースがありますので注意しましょう。

緊急連絡先や連帯保証人について詳しく知りたい方は下記の記事もおすすめです。

【宅地建物取引士が教える】賃貸入居審査の緊急連絡先って?

賃貸契約の連帯保証人って?緊急連絡先や保証会社との違いを詳しく解説!

賃貸入居審査の期間

入居審査は平均して2日~3日程で結果が出る不動産会社が多いです。

ですが、不動産会社によっては1週間近く掛かる場合もあります。

入居申し込みをしてから5日程経っても入居審査の結果が出ない場合は、一度担当の営業マンに確認してみましょう。

既に審査の結果が出ている可能性もありますし、必要書類や入居申し込みに不備があって審査が滞ってしまっている場合もあります。

賃貸入居審査の期間について、さらに詳しくまとめた記事がございます。

こちらも参考にお読みください。

賃貸入居審査の期間はどのくらい?即日で結果出る?【賃貸営業マンが徹底解説します】

アルバイト・フリーター賃貸契約に必要なもの

アルバイト・フリーター賃貸契約に必要なもの

アルバイト・フリーター賃貸契約に必要なもの

賃貸の入居審査に承認したら本契約へと進んでいきます。

アルバイト・フリーターの方の契約時に必要な書類もまとめました。

こちらも参考にしていただき、スムーズな入居審査と賃貸契約を進めていきましょう。

契約金 賃貸契約終了時。振り込みか現金持参か不動産会社により異なります
身分証コピー 運転免許証・保険証・パスポート・住基カードなど
印鑑 シャチハタ以外のもの
口座番号が分かるもの 通帳やキャッシュカード(家賃引き落とし口座)
銀行印 上記口座の銀行印
住民票 入居者全員分(最近は提出不要の不動産会社も多くなってきました)
収入証明書コピー 給与明細書3ヵ月分・源泉徴収票
※車検証コピー 駐車場も併せて契約する場合
※入居者の写真 求められる不動産会社は少ないですが必要となる可能性があります

連帯保証人ありの賃貸契約の場合

近年の賃貸契約では連帯保証人を立てず保証会社を利用して契約を結ぶ事が一般的ですが、契約する物件の不動産会社によっては連帯保証人が必要な場合もあります。

特にアルバイト・フリーターの方の場合は、連帯保証人が必要となるケースが多くなるかもしれません。

連帯保証人が必要な賃貸契約の場合、下記の連帯保証人の必要書類が必要になります。

連帯保証人引受承諾書 不動産会社所定の承諾書
連帯保証人の実印 承諾書に押印する実印
連帯保証人の印鑑証明書 印鑑証明書も必要

印鑑証明書の発行する手間などもありますので、連帯保証人が必要な契約の場合は早めに連帯保証人の方に必要書類などをお伝えするようにしておきましょう。

契約手続き

契約手続きはおおよそ1時間から1時間半程で終了します。

宅地建物取引士による契約に関しての重要事項の説明は後々のトラブルを防ぐためにもしっかり確認するようにしましょう。

契約終了後、契約金を振り込みまたは現金持参で支払い、あとは入居日(鍵渡し日)を待つだけとなります。

※電気、ガス、水道などのライフラインは入居者にて対応となる不動産会社がほとんどですのでライフラインの開通連絡も忘れずに。

まとめ

アルバイト・フリーター賃貸入居審査まとめ

今回はアルバイト・フリーターの方の入居審査について解説いたしました。

アルバイト・フリーターの方が不可となる物件もありますが、アルバイト・フリーターの方でも入居審査を受けることができる物件も多くあります。

その中で、収入に見合った賃料の物件を選択することで賃貸の入居審査に通過することができるでしょう。

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