「ビレッジハウスを検討してるけど…
悪評が多くて結構やばいらしい…
本当にビレッジハウスってやばいの?」
このような悩みや不安にお答えします。
筆者は賃貸営業歴5年の賃貸営業マンです。
宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士の資格も保有しています。
ビレッジハウスは、
- 初期費用5万円以下も可能!
- 家賃は最安値1万円台から!
- ローン滞納歴も影響ない審査!
など…特に費用面でのメリットが大きく、
「しっかり節約してお金を貯めたい!」
このような強い気持ちを持たれている人にはとてもおすすめです。
しかしネットの評判を見てみると、
- 古い
- 汚い
- 最悪
- やばい
など、良くない評判も確認でき、不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「ビレッジハウスは本当にやばいのか」についてTwitterの意見や賃貸営業マンの筆者の意見も含めて詳しく解説をしていきます。
また、「部屋探しの考え方」についてや「ビレッジハウスのデメリットとメリット」も詳しく解説をしていきますので、ぜひ最後までご覧いただけましたら幸いです。
ビレッジハウスには確かにやばい物件もある
まず結論としては、
ビレッジハウスには確かにやばい物件もある
となります。
ビレッジハウスって昔の雇用促進住宅だよね?
隙間風対策とか窓にプチプチであったない!とか見ると雇用促進住宅だもんなあ寒いよなぁってなる— なみの (@syatikuzyana) January 12, 2020
ビレッジハウス物件の近くに住んでるけど
外国人だらけで深夜問わず外国語音楽ガンガンの車がやってきて道端や駐車場にたまってるし
ゴミだしルールも無法地帯でヤバかった。トラブルになりたくないならビレッジハウス物件はおすすめしないよ安いけど— 捺緒@無節操 (@natsuo20) August 18, 2018
ビレッジハウスって全国にあるらしいからあるかも
都会だと外人まみれで治安やばいらしいけど— !紳士 (@rb_79g) October 4, 2019
真夜中のクラクション連打とデカイ音楽と外国語…勘弁してくれ
ビレッジハウス…— 捺緒@無節操 (@natsuo20) May 4, 2019
ビレッジハウスやばい
ベトナム人の騒音、マナー違反全く対応しない
入居時にビレッジハウス側の管理人が騒音とか無いって説明されたのに
ここ半年、ずっと週末に騒音
ビレッジハウスに相談しても私達は知りませんしか言わないし、泣き寝入り
新規入居する人は気をつけて欲しい— ばな (@tachibana_retir) March 20, 2021
確かに一理あるけど、URは所得に一定の基準がないと入れないのもあってかウチのいた団地は全然しっかりとしてる方でした。
それに対して、外人や無職の生活保護者をホイホイと入れてしまうビレッジハウスという団地はもっとやばいです。 https://t.co/ptgY0BmNoe
— いーぶい 💍付 (@Mc313_8507) January 30, 2021
実際にTwitterの意見でも、
- 築年数が古い
- 建物トラブルがある
- ゴミのトラブル
- 騒音トラブル
- 治安が悪い
など、やばい物件も少なくないことが分かります。
上記のような物件があることはしっかりと把握しておくべきと言えるでしょう。
ビレッジハウスの全ての物件がやばい訳ではない
とはいえ、ビレッジハウスの全ての物件がやばい訳ではありません。
ビレッジハウス、都市部では治安悪いとこもあるみたいだけど、花川はまあそんな雰囲気ないな
— SVQ (@svq) November 3, 2020
元雇用促進住宅のビレッジハウス、建物の外観は終わってるがリノベーションされてる内装はめちゃくちゃ綺麗だな。
— アナゴ (@ThomasAnago) October 18, 2020
実際に治安が悪くない物件・きれいな物件もあるというTwitterの意見も確認できます。
結局のところ「治安が良い・悪いの感じ方や汚い・きれいなどの感じ方」は人それぞれであるとも言えます。
ビレッジハウスはリノベーション物件に力を入れている
ビレッジハウスは築年数が古い物件が多いことは事実ですが、リノベーションされた物件も多いです。
出典:ビレッジハウス築56年の団地をリノベーションすることで低賃料を実現
築年数を感じさせないキレイな室内となっていますね。
このようなリノベーション物件が多いこともビレッジハウスが人気である大きな理由です。
ですのでビレッジハウスのすべての物件が汚い・古いと言ったことはありません。
実際に物件を内見することが何より大切
ビレッジハウスの物件を検討する際にもっとも大切なことは実際に物件を見学してみることです。
ネガティブな意見に悩んでいる人も多いと思いますが、私がいくら、
「ビレッジハウスの物件はきれいですし治安も悪くないですよ!」
と言ってもあなたは本当に信用できるでしょうか?
あなたの希望するビレッジハウスの物件はもしかしたらきれいかもしれませんし、汚いかもしれません。
治安が良いかもしれませんし、悪いかもしれません。
でもそれは実際に物件を見てみないと誰も分からないことでしょう。
100人の評判を調べるよりも、実際に物件を見たほうが早いし確実です。
100点満点の物件は存在しない
お部屋探しをするお客様へ筆者がたびたびお伝えすることは、
100点満点の物件は存在しない
ということです。
- 築年数が新しくてきれいだけど家賃が高い
- 駅から近いけど線路の音が気になる
- 家賃は安いけど築年数が古い
- 部屋の広さ・家賃は安いけど駅から少し遠い
など…挙げだしたらキリがありませんが、みなさんどこかしらに不満を感じてしまう物件がほとんどのはずです。
そしてみなさん1つや2つの不満点は妥協して物件を決めています。
100点満点の物件を見つけることができる人はせいぜい100人に1人か2人くらいなもので、だいたい70点くらいの物件をみなさん選んで入居しているのです。
あなたにとってビレッジハウスは何点くらいになりそうですか?
もしあなたが「70点くらいにはなりそうだ」とお考えなら、まずはビレッジハウス公式サイトから無料お問い合わせをして物件の見学をしてみることをおすすめします。
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ビレッジハウスのデメリット5選
ここからはさらにビレッジハウスのデメリット5選とメリット5選をお伝えしていきます。
まずはデメリット5選からです。
- 築年数が古い
- 汚い物件も散見される
- 治安が悪い物件もある
- 対応に関する良くない評判もある
- 短期解約違約金が高い
それぞれ一つひとつ解説していきます。
デメリット①築年数が古い
ビレッジハウスは2017年に旧雇用促進住宅を約10万戸買い取り、リノベーションをして家賃や初期費用を低く設定している不動産会社です。
そのため築年数が古い建物が多く、建物不備のトラブルが発生する可能性が高いと言えます。
デメリット②汚い物件も散見される
築年数の古さからくる建物の経年劣化による汚れも当然あります。
しかしそれ以外にも、
- 共用部分の清掃が行われていない
- ゴミがそのまま散乱している
- 雑草だらけ など…
建物管理や入居者による問題で「ビレッジハウスの物件は汚い」という意見があることも事実です。
デメリット③治安が悪い物件もある
ビレッジハウスは一般的な入居審査よりも審査基準がゆるいため、入居の敷居が低いです。
この点はメリットにもなり得ますが、比較的入居しやすい建物では「ゴミのトラブルや騒音トラブル」などが発生しやすく、治安が悪くなりやすいデメリットも存在します。
このような不安点を解消するためにも、実際に物件を見学することは大切と言えます。
デメリット④対応に関する良くない評判もある
入居後のトラブルへの対応や、建物管理への対応があまりよくないという評判も多いです。
ただし、このような対応に関する悪評はビレッジハウスだけに限らず、その他の不動産会社でも散見されますので、ビレッジハウスだけが極端に悪いということはありません。
また、担当者や担当店舗によっても対応は大きく異なります。
デメリット⑤短期解約違約金が高い
ビレッジハウスの短期解約金は相場に比べて高めに設定されています。
1年未満の解約の場合、賃料の3ヵ月分の短期解約金
2年未満の解約の場合、賃料の2ヵ月分の短期解約金
これは嘘のように安い初期費用からくるものとなっていますので仕方ないと言えば仕方ないのですが、短期間の入居を希望される方だと短期違約金が大きな負担となってしまいます。
そのため、短期入居希望される人にはビレッジハウスはおすすめできません。
ビレッジハウスのメリット5選
ビレッジハウスには確かにデメリットが存在するものの、反対に大きなメリットがあることも事実です。
- 嘘のように安い初期費用
- 毎月の家賃も安い
- 入居審査がゆるい
- 建物の構造による騒音トラブルが少ない
- リノベーション物件もある
こちらも一つひとつ解説していきます。
メリット①嘘のように安い初期費用
ビレッジハウスの最大の魅力。
それが初期費用の安さです。
ビレッジハウスの初期費用が安いポイントは下記のとおりです。
- 敷金なし
- 礼金なし
- 仲介手数料なし
- 更新料なし
- フリーレント1ヶ月
- 3万円キャンペーン
さらにビレッジハウスでは、一般的な賃貸契約で発生する下記の初期費用が発生しません。
- 家賃保証会社費用
- 鍵交換費用
- 24時間サポート費用
- 室内消毒費用 など…
そのためビレッジハウスの初期費用で発生する費用は日割り賃料のみとなります。
(東日本エリアは別途火災保険10,000円~が発生します)
日割り賃料のみの初期費用となれば、初期費用5万円以下も十分可能です!
ビレッジハウスの初期費用の具体例をご紹介しますと、
画像引用元:ビレッジハウス公式サイト
当月分の日割り家賃 | 1,500円 |
翌月分の家賃 | 45,000円 |
翌翌月分の家賃 | 45,000円 |
フリーレント1ヶ月 | -45,000円 |
3万円キャンペーン | -30,000円 |
合計 | 16,500円 |
当月分の日割り家賃が1日分であれば、フリーレント1ヶ月と3万円キャンペーンが適用されることによって、
初期費用16,500円のみ
となります。
上記の例は家賃45,000円の例でしたが、仮に家賃30,000円の物件で当月分の日割り家賃が1日分であれば…
当月分の日割り家賃 | 1,000円 |
翌月分の家賃 | 30,000円 |
翌翌月分の家賃 | 30,000円 |
フリーレント1ヶ月 | -30,000円 |
3万円キャンペーン | -30,000円 |
合計 | 1,000円 |
初期費用の合計は1,000円のみとなります。
筆者は賃貸営業マンとして多くの不動産会社と契約を結んできましたが、ここまで安い初期費用は見たことがありません。
ビレッジハウスの初期費用は、
まさに業界一安い初期費用
と言っても過言ではないでしょう。
メリット②毎月の家賃も安い
さらにビレッジハウスは家賃も格安です。
ビレッジハウスの家賃相場は2万円台から5万円以下までが多く、中には家賃1万円台の物件も…!
画像引用元:ビレッジハウス公式サイト
ビレッジハウスなら毎月の家賃をしっかり抑えて節約することができます。
また、ビレッジハウスの間取りは1LDKや2K、2DKが多く、3DKなどのさらに広い物件も多く取り揃えられているので、単身者からファミリーまで幅広い層に支持されています。
メリット③入居審査がゆるい
ビレッジハウスは入居審査もゆるいです。
ビレッジハウスの審査がゆるい理由は、
- 家賃保証会社を利用しない
- 信用情報をチェックされない
- 入居の受け入れも広い
おもに上記3点となります。
家賃保証会社を利用せずビレッジハウス独自での審査となるため、クレジットカードの滞納歴や自己破産歴などの信用情報はチェックされない点が特に審査がゆるい大きな理由となります。
ビレッジハウスの入居審査については下記の記事にて詳しく解説をしていますので、気になる人はチェックしてみてください。
【ビレッジハウスの入居審査】知っておくべき7つの重要ポイントとは?
メリット④建物の構造による騒音トラブルが少ない
また、ビレッジハウスの旧雇用促進住宅は鉄筋コンクリート造という構造で防音性も比較的高い物件が多いという点もメリットになります。
外国人の方による騒音トラブルの問題もありますが、構造上の騒音トラブルは少ないと言えるでしょう。
メリット⑤リノベーション物件もある
ビレッジハウスがリノベーションに力を入れている点は上記でもお伝えしたとおりです。
ビレッジハウスは旧雇用促進住宅を大量一括購入してコストを抑えることができており、その分リノベーションに力を入れることができています。
ソフトバンク傘下で莫大な資金力がある会社が運営している安心感もメリットと言えそうです。
まとめ(ビレッジハウスは節約したい人におすすめ)
今回はビレッジハウスについて詳しく解説をいたしました。
ビレッジハウスには確かにやばい物件も存在しますし、デメリットも存在します。
しかし、
「嘘のような初期費用の安さ・家賃の安さ」
という他の不動産会社には真似できない強みがあることも事実です。
「しっかり節約してお金を貯めたい!」
このようにお考えならビレッジハウスはとてもおすすめです。
今なら30,000円分の割引を受けられますので、ぜひこのチャンスにお引越しください。
賃貸物件は早い者勝ちです。
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