【初期費用5万円以下】家賃も格安なビレッジハウスの重要な10のポイント!

【初期費用5万円以下!】家賃も格安なビレッジハウス!費用面を重視したい人はココ!

「賃貸物件を探してるけど…

やっぱり賃貸の初期費用って高いなぁ…

初期費用がすごい安い不動産会社ってないの?」

このような疑問にお答えします。

筆者は賃貸営業歴5年の賃貸営業マンです。

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士の資格も保有しています。

賃貸の初期費用って想像以上に高いことが多いです。

賃貸の初期費用の相場は賃料の約5ヶ月分~6ヶ月分となりますので、例えば賃料5万円の物件の場合は25万円~30万円くらいの初期費用となってしまいます。

しかしそんな初期費用を5万円以下に抑えられる不動産会社が存在します。

それがビレッジハウスです。

ビレッジハウス
画像引用元:ビレッジハウス公式サイト

ビレッジハウスは2016年設立のまだ新しい不動産会社のため、ご存知でない方も多いと思います。

そこで今回は初期費用を5万円以下に抑えられるビレッジハウスについて徹底解説していきます!

  1. 激安な初期費用について
  2. 格安な家賃ついて
  3. 安さのからくり
  4. 口コミ評判
  5. 入居審査について
  6. ペットの飼育について
  7. インターネットについて
  8. 退去時の注意点
  9. メリットデメリット
  10. 部屋探しから入居まで

ビレッジハウスの良い点や悪い点、気になる重要ポイントを10個にまとめています。

この記事をお読みいただければビレッジハウスについてばっちりです!

ビレッジハウスは初期費用が圧倒的に安い!

ビレッジハウスは初期費用が圧倒的に安い

ビレッジハウスの最大の魅力。

それが初期費用の安さです。

ビレッジハウスなら多くの物件で初期費用を5万円以下に抑えることができます!

ビレッジハウスの初期費用が安いポイントは下記のとおりです。

  • 敷金なし
  • 礼金なし
  • 仲介手数料なし
  • 更新料なし
  • フリーレント1ヶ月
  • 3万円キャンペーン

敷金なし・礼金なし・仲介手数料なしに加えて、フリーレント1ヵ月(家賃無料1ヵ月、さらには3万円キャンペーンまで付いてきます。

そしてさらにビレッジハウスでは、一般的な賃貸契約で発生する下記の初期費用が発生しません

  • 家賃保証会社費用
  • 鍵交換費用
  • 24時間サポート費用
  • 室内消毒費用 など…

そのためビレッジハウスの初期費用で発生する費用は日割り賃料のみとなります。
(東日本エリアは別途火災保険10,000円~が発生します)

日割り賃料のみの初期費用であれば、初期費用が5万円以下となる物件がほとんどである理由も納得ですね。

ビレッジハウス初期費用の具体例

ここではさらにビレッジハウス初期費用の具体例をご紹介します。

ビレッジハウス初期費用
画像引用元:ビレッジハウス公式サイト

上記の例を改めて表にまとめますと、

当月分の日割り家賃 1,500円
翌月分の家賃 45,000円
翌翌月分の家賃 45,000円
フリーレント1ヶ月 -45,000円
3万円キャンペーン -30,000円
合計 16,500円

当月分の日割り家賃が1日分であれば、フリーレント1ヶ月と3万円キャンペーンが適用されることによって、

初期費用16,500円のみ

となります。

上記の例は家賃45,000円の例でしたが、仮に家賃30,000円の物件で当月分の日割り家賃が1日分であれば…

当月分の日割り家賃 1,000円
翌月分の家賃 30,000円
翌翌月分の家賃 30,000円
フリーレント1ヶ月 -30,000円
3万円キャンペーン -30,000円
合計 1,000円

初期費用の合計は1,000円のみとなります。

筆者は賃貸営業マンとして多くの不動産会社と契約を結んできましたが、ここまで安い初期費用は見たことがありません。

ビレッジハウスの初期費用は、

まさに業界一安い初期費用

と言ってよいでしょう。

ビレッジハウスは家賃も格安!

また、ビレッジハウスは家賃も格安で人気な不動産会社です。

初期費用だけではなく、毎月の家賃も抑えられるのは嬉しいポイントです。

ビレッジハウスの家賃相場は2万円台から5万円以下までが多く、中には家賃1万円台の物件も…!

ビレッジハウス家賃17,000円
画像引用元:ビレッジハウス公式サイト

1LDK・40㎡で家賃17,000円は安すぎですね…

ビレッジハウスの間取りは1LDKや2K、2DKが多く、3DKなどのさらに広い物件も多く取り揃えられています。

単身者の方からファミリーの方まで、幅広い方の入居に合っている不動産会社です。

\ビレッジハウスの物件を見てみる/

ビレッジハウス安さのからくり

「でもどうしてこんなにも安くできるの?

なんだか怪しいな…」

ビレッジハウスの物件は相場よりもかなり安く、逆に不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ここではビレッジハウスの安さのからくりについて解説をしてきます。

旧雇用促進住宅を大量一括購入

ビレッジハウスはソフトバンク傘下の米投資会社フォートレス・インベストメント・グループが運営している不動産会社です。

フォートレスは莫大な資金力を背景に、2017年に雇用促進住宅約10万戸を一括買収。

多くの物件を一括買収したことによって大幅にコストを削減でき、初期費用や家賃の圧倒的な安さに繋がっています。

短期解約違約金が付いている

また、初期費用が安い背景には短期解約違約金の存在も大きいです。

初期費用を安く抑えている分、短期間で解約(退去)してしまった入居者にはペナルティとして違約金が発生する仕組みで、長期で入居をしてもらう狙い・効果があります。

しかしその反面、ビレッジハウスは「更新料なし」という魅力もあります。

短期解約違約金によって短期入居者には厳しいですが、長期入居者にはやさしい不動産会社と言えるでしょう。

また、ビレッジハウスの安さのからくりや仕組みについてさらに詳しく解説している記事もございますので、よろしければ参考にご覧ください。

詳細記事>>【ビレッジハウスはなぜ安い?】からくりや仕組みを徹底解説!

ビレッジハウスの口コミ評判

ビレッジハウスの口コミ評判

ビレッジハウスの口コミ評判が気になる方も多いと思います。

ビレッジハウスの良い口コミと悪い口コミをまとめますと、

ビレッジハウスの良い口コミ評判まとめ

  • 家賃が安い
  • 初期費用が安い
  • 審査が通りやすい
  • リノベーションされてキレイ

ビレッジハウスの良い口コミ評判としては、やはり「家賃の安さ」「初期費用の安さ」で好評な口コミ評判が多かったです。

また、入居審査がゆるく入居がしやすいことや、リノベーションされていてキレイという良い評判もありました。

ビレッジハウスのリノベーションされた物件写真
出典:ビレッジハウス築56年の団地をリノベーションすることで低賃料を実現

ビレッジハウスは上記の物件のように、リノベーションによってお部屋を蘇らせている物件も多くあります。

雇用促進住宅を大量に一括購入して経費を削減できたことにより、家賃や初期費用を抑えるだけではなくリノベーションにも力を入れていることもビレッジハウスの特徴です。

悪い口コミ評判まとめ

  • 建物が古い
  • 外国人の入居が多い
  • 治安が良くない
  • エリアや物件によっては家賃が安くない

しかし、反対に悪い口コミ評判も多かったです。

特に多かった意見は「建物の古さ」を指摘する口コミ評判。

ビレッジハウスは旧雇用促進住宅の物件となる為、築年数が30年以上のものが多く、中には築40年50年の物件もあります。

いくらビレッジハウスの方でリノベーションを打ったとしても、もともとの築年数は変わりませんので、設備トラブルなどが多くなるのは仕方がないと言えます。

また、外国人の方の入居が多く、ゴミ出しマナーや騒音トラブルなども少なくない様です

ビレッジハウスは特に費用面においてメリット・魅力が多いですが、上記のような悪い口コミ評判があることも把握しておくべきと言えるでしょう。

詳細記事>>【必見】ビレッジハウスの口コミ評判25人から見た真実とは?

ビレッジハウスの入居審査はゆるい

ビレッジハウスの入居審査はゆるい

上記の口コミ評判でも出てきましたが、ビレッジハウスの魅力の一つに「入居審査がゆるい」という魅力もあります。

賃貸契約を結ぶ際に大きな不安の種となりやすい入居審査。

しかしビレッジハウスは、

「家賃保証会社を利用せず独自の審査基準で判断」

するため、家賃保証会社を利用する不動産会社よりも入居審査に通りやすいのです。

ただ、もちろんどんな方でも100%審査に通過できる訳ではありません。

ビレッジハウスの審査についてさらに気になる人は、入居条件や審査内容について重要ポイントを7つにまとめた記事もございます。

下記の記事もぜひ参考にご覧ください。

詳細記事>>【ビレッジハウスの入居審査】知っておくべき7つの重要ポイントとは?

\ビレッジハウスの物件を見てみる/

ビレッジハウスのインターネット回線大丈夫?

ビレッジハウスのインターネット回線大丈夫?

ビレッジハウスの物件に入居をしてインターネット回線を利用したい方も多いでしょう。

ビレッジハウスの物件でインターネット回線を利用される場合は、独自でインターネット回線を契約して回線を引き込む必要があります。

現在においてインターネット回線を引き込めないアパートやマンションはかなり少ないです。

ですので、ほとんどの物件で問題なくインターネット回線を引き込めるとは思いますが、築年数が古い建物の場合だと、構造上インターネット回線を引き込むことができない物件も稀にあります。

実際に筆者は賃貸営業マンとして1000件以上成約してきましたが、過去に1件だけどうしてもインターネット回線を引き込むことができない物件に遭遇したことがあります。

入居後にインターネット回線が引き込めずトラブルにならないためにも、物件の問い合わせや内見の際に必ずビレッジハウスにインターネット回線を利用できるかどうかしっかり確認するようにしましょう。

また、物件によってはビレッジハウス公式サイトの物件詳細欄にて、「インターネット環境あり」の記載が付いている物件もございます。

インターネット環境ありの物件詳細画面
出典:ビレッジハウス公式サイト

上記のような物件を選択することで、問題なくインターネットを利用することができるでしょう。

ビレッジハウスのペット可物件について

ビレッジハウスのペット飼育について

ビレッジハウスはペット飼育可能な物件もございます。

実際にどのくらいペット可物件があるのか全国1065物件を調査いたしました。

★北海道エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
北海道 59 2 3.4%

★東北エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
岩手県 49 0 0%
福島県 32 0 0%
青森県 25 0 0%
秋田県 20 0 0%
宮城県 20 0 0%
山形県 18 0 0%
北陸甲信越エリア合計 164 0 0%

★北陸甲信越エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
富山県 35 0 0%
長野県 26 0 0%
石川県 20 0 0%
新潟県 18 0 0%
福井県 14 0 0%
山梨県 9 0 0%
北陸甲信越エリア合計 122 0 0%

★関東エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
茨城県 36 0 0%
群馬県 27 0 0%
千葉県 22 0 0%
埼玉県 20 0 0%
神奈川県 20 0 0%
栃木県 9 0 0%
東京都 7 0 0%
関東エリア合計 141 0 0%

★東海エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
愛知県 75 4 5.3%
静岡県 73 10 13.7%
岐阜県 54 7 13%
三重県 18 4 22.2%
東海エリア合計 220 25 11.3%

★近畿エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
兵庫県 42 5 11.9%
大阪府 29 9 31%
滋賀県 15 6 40%
和歌山県 14 2 14.3%
奈良県 3 3 100%
京都府 3 0 0%
北陸甲信越エリア合計 106 25 23.6%

★中国エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
岡山県 53 6 11.3%
広島県 35 4 11.4%
山口県 27 6 22.2%
鳥取県 15 3 20%
島根県 15 0 0%
中国エリア合計 145 19 13.1%

★四国エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
香川県 11 6 54.5%
高知県 4 2 50%
徳島県 4 3 75%
愛媛県 4 1 25%
四国エリア合計 23 12 52.1%

★九州エリア

地域名 総物件数 ペット可物件 ペット可割合
福岡県 47 28 59.6%
長崎県 15 4 26.7%
熊本県 10 1 10%
佐賀県 7 5 71.4%
鹿児島県 2 0 0%
沖縄県 2 0 0%
大分県 1 1 100%
宮崎県 1 0 0%
九州エリア合計 85 39 45.8%

上記のように地域ごとに確認していくと、

東日本エリアにはペット可物件はほとんどなく、西日本エリアにはペット可物件が多い

ことが分かります。

東日本エリアでペット可物件をお探しの方は希望する物件が見つかりづらいと言えます。

しかしながらペット飼育可能と記載されていない物件でも、相談次第ではペット飼育ができる可能性もあります

まずは一度、公式サイトにお問い合わせをしてみるのが良いでしょう。

また、反対に西日本エリアではペット可物件が多いので、ペット飼育をお考えの人でもビレッジハウスなら希望する物件を見つけやすいです。

ビレッジハウス公式サイトでは、

ペット可物件の物件詳細画面
出典:ビレッジハウス公式サイト

上記のようにペット可物件が分かりやすく表記されており、すぐに見つけることができます。

ペット飼育をする際は敷金1ヶ月

敷金がなく初期費用が安いことが最大の魅力であるビレッジハウスですが、

ペット飼育の場合、敷金1ヶ月

となります。

ペット飼育をされる人は初期費用の面でも注意が必要と言えるでしょう。

ビレッジハウス退去時の注意点

ビレッジハウス退去時の注意点

また、ビレッジハウスを退去する際にも注意すべき点が3点あります。

  1. 退去時には室内クリーニング費が掛かる
  2. 修繕費が掛かる可能性がある
  3. 短期解約金(違約金)が発生する可能性がある

退去時には最低限の室内クリーニング費用として「1㎡あたり1,100円」のクリーニング費用が発生します。

また、壁に穴をあけてしまったりタバコのヤニ汚れで壁紙クロスを張り替えなければいけない場合など、追加の修繕費用が掛かる場合があります。

さらに一番気を付けなければいけない点が、

1年未満の解約の場合、賃料の3ヵ月分の短期解約金

2年未満の解約の場合、賃料の2ヵ月分の短期解約金

短期解約金が相場に比べて高めに設定されていることです。

これは圧倒的に安い初期費用からくるものとなっていますので仕方ないと言えば仕方ないのですが、短期の入居を希望される方だとこの短期違約金が大きな負担となってしまう可能性がございますのでご注意ください。

また、ビレッジハウスの退去について詳しく解説している記事もございます。

よろしければ下記の記事も参考にご覧ください。

詳細記事>>【ビレッジハウスの退去費用】3つの注意点!特に違約金に気をつけて!

ビレッジハウスのメリットデメリット

ビレッジハウスのメリットデメリット

ここまでビレッジハウスについてさまざまな点を解説してきました。

ここではさらにビレッジハウスのメリットデメリットについてまとめていきます。

ビレッジハウスのメリット

  • 家賃が圧倒的に安い
  • 初期費用が圧倒的に安い
  • 入居審査が比較的ゆるい
  • 建物の構造による騒音トラブルが少ない
  • リノベーション物件
  • 3万円引越しサポートキャンペーン

ビレッジハウスの最大のメリットは何と言っても

圧倒的な家賃の安さ

圧倒的な初期費用の安さ

この2点の費用面のメリットでしょう。

また、入居審査に通りやすいことや、鉄筋コンクリート造という構造で防音性も比較的高い物件が多いという点もメリットです。

さらにリノベーションされている物件が多いことも魅力ですね。

加えて現在ビレッジハウスは3万円分の引越しサポートキャンペーンを実施中です。

ビレッジハウスキャンペーン

上記の3万円キャンペーンを利用することで、初期費用を5万円以下に抑えられる物件が多くなっています

物件によってキャンペーンはどんどん終了していますので、お早めのお問い合わせが吉です。

ビレッジハウスのデメリット

  • 築年数が古い
  • 汚い
  • 治安が悪い
  • 短期解約違約金が高い

ビレッジハウスのデメリットとして一番大きい点は築年数が古いことでしょう。

築年数が古いことで設備トラブルや建物トラブルが多くなってしまうこと、さらに建物自体がどうしても古く汚くなってしまうことは仕方のないことです。

また、外国人の方などの入居も多くなり、ゴミ出しマナーや騒音トラブル、全体的に治安が悪くなる可能性も高まります

さらには短期解約違約金が相場に比べて高いこともデメリットと言えるでしょう。

また、下記の記事ではビレッジハウスのデメリットを中心に詳しく解説しています。

下記の記事もぜひ参考にご覧ください。

【ビレッジハウスはやばいの?】知っておくべきデメリットとメリットは?

ビレッジハウスの部屋探しから入居まで

ビレッジハウスの部屋探しから入居まで

最後に、ビレッジハウスのお部屋探しからご入居までの流れをご説明いたします。

  1. ビレッジハウスのホームページから物件をお問い合わせ
  2. 希望の物件の見学予約をする(見学なしでも契約可能)
  3. 物件のお申し込み・入居審査
  4. 契約手続き
  5. 鍵渡し・入居

一つひとつ解説していきます。

①ビレッジハウス公式サイトから物件をお問い合わせ

まずはビレッジハウス公式サイトから物件を検索してお問い合わせをしていきます。

希望のエリアや沿線・駅から物件検索可能です。

また、ビレッジハウス公式サイトではVR内見が可能な物件もあります。

②希望の物件の見学予約をする

希望の物件が見つかったら見学予約をしましょう。

見学希望日や時間調整をして、物件の見学をします。

また、ご遠方の方や転勤などの方で実際に内見ができない方もいらっしゃると思いますが、ビレッジハウスは内見無しで契約ができますので安心です。

③物件のお申し込み・入居審査

実際に気に入った物件ありましたら物件のお申し込みをします。

お申し込みに必要な書類は以下の通りです。

・身分証(運転免許証、健康保険証、住基カード、在留カード(外国人)など)

・住民票(契約時までに)

・収入証明:(所得証明書、直近1ヶ月分の給与明細)

さらに入居審査の内容によって上記の必要書類の他に追加書類が必要なケースがあります。

たとえば生活保護の方であれば生活保護受給証明書が必要だったり、年金受給の方は年金受給証明書が必要になります。

上記必要書類と併せて事前にご準備をしておくと入居審査がスムーズになるでしょう。

また、入居審査は大体2日~3日で結果が出ることが多いです。

④契約手続き

入居審査が承認となりましたら契約手続きです。

契約手続きは郵送手続きや最近だと最寄りのセブンイレブンから契約書をプリントアウトして契約手続きするパターンもあるようです。

また、口座振替の手続きはWeb上で行う形となります。

審査承認の翌日に口座振替手続きをWeb上で行う必要があり、Web手続き後の契約書の作成となるので注意が必要です。

契約書類が届いたら記入・押印をして返送して、併せて契約金の入金も行います。

⑤鍵渡し・入居

契約完了後に管理人と鍵の受け取り調整をして鍵を受け取り入居開始となります。

入居開始までにライフラインの開通連絡(電気・水道・ガス)を忘れずに行いましょう。

ビレッジハウスとは?まとめ

ビレッジハウスとは?まとめ

今回はビレッジハウスについて詳しく解説いたしました。

ビレッジハウスには、

  • 築年数が古い
  • 短期違約金が高い

などのデメリットがあります。

しかし言い換えれば上記のデメリットがあるからこそ、

  • 初期費用の安さ
  • 家賃の安さ

ビレッジハウスの最大の魅力である費用の安さに繋がっています。

初期費用に関しては多くの物件で5万円以下に抑えることができますので、業界一安い初期費用と言っても過言ではありません。

「とにかく費用面を重視したい!」

という方にビレッジハウスをおすすめしたいです。

まずはビレッジハウスの公式サイトで最新の物件情報を確認してみてくださいね。

皆様のより良いお部屋探しを心よりお祈り申し上げます。

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当ブログを最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

現在お部屋探しをされている人の中には、下記のような悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

  • 賃貸の初期費用が高くて引越しできない
  • 家賃は予算内だけど初期費用が高すぎる物件がある
  • クレジットカードの分割払いの手数料を払いたくない
  • 初期費用を分割後払いにしたいけどできなかった

賃貸契約の初期費用は賃料の5ヶ月~6ヶ月分前後掛かりますので、賃料10万円の物件の場合、60万円以上の契約金が必要な物件がほとんどです。

さらにお引越しには「家具家電購入代や引っ越し費用」なども発生しますので、これらの費用を含めると総額100万円以上となってしまうケースも少なくありません。

また、分割後払いにしたくてもクレジットカード払いに対応している不動産会社ではないと分割後払いにできない点も賃貸契約の大きなデメリットの一つです。

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