【ビレッジハウスはなぜ安い?】からくりや仕組みを徹底解説!

【ビレッジハウスはなぜ安い?】からくりや仕組みを徹底解説!

「ビレッジハウスが気になってるけど…

どうしてビレッジハウスってあんなに安いんだろう?

安さのからくりや仕組みについて詳しく知りたい!」

このような疑問にお答えします。

筆者は賃貸営業歴5年の賃貸営業マンです。

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士の資格も保有しています。

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圧倒的な家賃の安さ!

初期費用の安さと家賃の安さが大きな魅力のビレッジハウス。

特に初期費用に関しては5万円以下となる物件も多く、業界一安い初期費用と言っても過言ではありません。

しかし、

「ビレッジハウスはなぜこんなに安いんだろう?」

という疑問や不安をお持ちの方も多いと思います。

そこで今回はビレッジハウスの安さのからくりや仕組みについて詳しく解説をしていきます。

この記事をお読みいただくことでビレッジハウスの安さの理由が分かり、より深くビレッジハウスの物件をご検討いただけるはずです。

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ビレッジハウス安さのからくり

ビレッジハウス安さのからくり

ビレッジハウスの安さの理由には、大きく3つのポイントがございます。

  1. 旧雇用促進住宅を大量一括購入
  2. 築年数が古い
  3. 短期解約違約金

それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

①旧雇用促進住宅を大量一括購入

ビレッジハウス安さのからくり1つめは、大量一括購入による大幅なコスト削減です。

ビレッジハウスはソフトバンク傘下の米投資会社フォートレス・インベストメント・グループが運営している不動産会社です。

フォートレスは莫大な資金力を背景に、2017年に雇用促進住宅約10万戸を一括買収。

多くの物件を一括買収したことによって大幅にコストを削減でき、初期費用や家賃の圧倒的な安さに繋がっています。

②築年数が古い

ビレッジハウス安さのからくり2つめは、築年数の古さとなります。

上記でお伝えしたとおり、ビレッジハウスの物件は旧雇用促進住宅のため築40年前後の物件が多いです。

築年数が古ければ家賃は安く設定されやすくなりますので、コスト削減も加わって相場よりもかなり安い家賃となっている訳ですね。

③短期解約違約金

ビレッジハウスの圧倒的な初期費用の安さのからくりとなるのが、短期解約違約金です。

圧倒的に安い初期費用の分、短期間で解約(退去)してしまった方にはペナルティとして短期解約違約金を設定しています。

ビレッジハウス短期解約違約金

  • 1年未満の解約の場合、賃料の3ヵ月分
  • 2年未満の解約の場合、賃料の2ヵ月分

通常、短期解約金(違約金)が設定されている不動産会社の場合は、

「1年未満の解約の場合、賃料の1ヵ月分」

が相場となっておりますので、

ビレッジハウスの短期解約違約金は相場よりもかなり高い金額設定

となっています。

そのため短期間での入居をお考えの方には不向きの不動産会社と言えるでしょう。

ビレッジハウスのデメリット

ビレッジハウスのデメリット

ここまでビレッジハウスの安さのからくりを詳しく解説してきました。

安さのからくりを知ることでビレッジハウスのデメリット部分も見えてきますね。

  • 築年数が古い
  • 汚い
  • 治安が悪い
  • 短期解約違約金が高い

ビレッジハウスのデメリットとして大きい点は築年数が古いことでしょう。

築年数が古いことで設備トラブルや建物トラブルが多くなってしまうこと、さらに建物自体がどうしても古く汚くなってしまうことは仕方のないことです。

また、ビレッジハウスは外国人の方などの入居も比較的多いため、ゴミ出しマナーや騒音トラブル、全体的に治安が悪くなる可能性も高まります

さらには短期解約違約金が相場に比べて高いこともデメリットと言えるでしょう。

このようなビレッジハウスのデメリットをさらに詳しくまとめた記事もございます。

下記の記事もぜひ参考にご覧ください。

【ビレッジハウスはやばいの?】知っておくべきデメリットとメリットは?

100点満点の物件は存在しない

100点満点の物件は難しい

ここまでビレッジハウスの安さのからくりやデメリットをお伝えしてきました。

「ビレッジハウスは安いけどやっぱりデメリットもあるなぁ…」

と、お考えの人も多いと思います。

賃貸営業マンである筆者がお部屋探しをするお客様へたびたびお伝えすることは、

100点満点の物件は存在しない

ということです。

  • 築年数が新しくてきれいだけど家賃が高い
  • 駅から近いけど線路の音が気になる
  • 家賃は安いけど築年数が古い
  • 部屋の広さ・家賃は安いけど駅から少し遠い

など…挙げだしたらキリがありませんが、みなさん結局どこかしらに不満を感じてしまうものです。

そしてみなさん1つや2つの不満点は妥協して物件を決めています。

100点満点の物件を見つけることができる人はせいぜい100人に1人か2人くらいなもので、だいたい70点くらいの物件をみなさん選んで入居しているのです

あなたにとってビレッジハウスは何点くらいになりそうですか?

あなたにとってビレッジハウスは何点くらいになりそうですか?

ビレッジハウスの物件も同様に、

  • 築年数の古さ
  • 設備の古さ
  • 短期解約違約金が高い

など…

不満点を挙げればたくさん出てくるでしょう。

その点を踏まえれば残念ですがビレッジハウスの物件は100点満点にはなり得ません。

でもそれは結局ビレッジハウス以外の物件でも同じことです

初期費用を業界最安値クラスに抑えられる

家賃を抑えて毎月の生活費を節約できる

ビレッジハウスには、その他の物件にはないとても大きなメリットがあります。

その大きなメリットから不満点を引いたら…

あなたにとってのビレッジハウスは何点くらいになりそうですか?

もしあなたが「70点くらいにはなりそうだ」とお考えなら、まずはビレッジハウス公式サイトから無料お問い合わせをして物件の見学をしてみることをおすすめします。

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ビレッジハウスの部屋探しから入居までの流れ

ここまでお読みいただいた人は、ビレッジハウスを真剣に前向きにご検討いただいている人だと思います。

そこで最後に、ビレッジハウスの部屋探しから入居までの流れ5ステップをかんたんに解説いたします。

  1. ビレッジハウス公式サイトから物件を無料お問い合わせ
  2. 物件を内見(内見なしでも契約可能)
  3. 入居申込み・入居審査
  4. 契約手続き
  5. 鍵渡し・入居

一つひとつ解説していきます。

①ビレッジハウス公式サイトから物件を無料お問い合わせ

まずはビレッジハウス公式サイトから物件を検索して無料お問い合わせをしていきます。

ビレッジハウス無料お問い合わせ①
出典:ビレッジハウス公式サイト

希望のエリアや地図、沿線・駅から物件検索が可能です。

ビレッジハウス無料お問い合わせ②
出典:ビレッジハウス公式サイト

希望の物件が見つかったら物件詳細画面から無料お問い合わせをクリック。

電話での直接のお問い合わせも可能ですが、実際のやり取りを記録して残せるメール問い合わせがおすすめです(実際に賃貸契約では言った言わないのトラブルが少なくありませんからね)

ビレッジハウス無料お問い合わせフォーム
出典:ビレッジハウス公式サイト

上記の画像が実際のお問い合わせフォームです。

記載する内容は、

  1. 氏名
  2. メールアドレス
  3. 電話番号
  4. お問い合わせ内容

となります。

お問い合わせ内容には、「内見希望」や「物件詳細では分からない疑問点」を入力すると良いでしょう。

また、お問い合わせフォームには電話番号を記載しておくと今後の内見予約もスムーズになります。

優良物件はすぐに決まってしまうのでスムーズに内見予約ができることも良い物件を見つけるためには重要です。

②物件の内見(内見なしでも契約可能)

内見したい物件が見つかったら、ビレッジハウスの担当者と内見日や時間調整をして、物件の内見をします。

また、転勤などで遠方の人は実際に内見ができない人もいらっしゃると思いますが、ビレッジハウスは内見なしでも契約ができますので安心です。

③入居申込み・入居審査

物件を気に入ったら入居申込みをします。

申込みに必要な書類は以下のとおりです。

  • ビレッジハウスの審査必要書類
  • 身分証(運転免許証、健康保険証、住基カード、在留カードなど)
  • 住民票(契約時までに)
  • 収入証明(所得証明書、直近1ヶ月分の給与明細)

さらに入居審査の内容によって上記の必要書類の他に追加書類が必要なケースがあります。

たとえば生活保護の方であれば生活保護受給証明書が必要だったり、年金受給の方は年金受給証明書が必要になります。

上記の必要書類を事前に準備をしておくと入居審査がスムーズになるでしょう。

また、入居審査は大体2日~3日で結果が出ることが多いです。

④契約手続き

入居審査が承認となりましたら契約手続きです。

契約手続きは郵送手続きや、最寄りのセブンイレブンから契約書をプリントアウトして契約手続きするパターンもあります。

また、口座振替の手続きはWeb上で行う形となります。

審査承認の翌日に口座振替手続きをWeb上で行う必要があり、Web手続き後の契約書の作成となるので注意が必要です。

契約書類が届いたら記入・押印をして返送して、併せて契約金の入金も行います。

動産屋に来店せずに契約ができる点もビレッジハウスのメリットです

⑤鍵の受け取り・入居

契約完了後に管理人と鍵の受け取り調整をして、鍵を受け取り入居開始となります。

入居開始までにライフラインの開通連絡(電気・水道・ガス)を忘れずに行いましょう。

まとめ(ビレッジハウスは節約したい人におすすめ)

まとめ(ビレッジハウスは節約したい人におすすめ)

今回はビレッジハウスの安さのからくりについて詳しく解説をいたしました。

ビレッジハウスの安さのからくりには、

  1. 旧雇用促進住宅を大量一括購入
  2. 築年数が古い
  3. 短期解約違約金

上記3つのポイントがあり、ビレッジハウスのデメリットと言えるポイントにもなります。

100点満点の物件を目指したらビレッジハウスの物件は候補から外れてしまうでしょうが、

「初期費用の安さ・家賃の安さ」

など…ビレッジハウスのメリットを含めて70点くらいになりそうなら一度ビレッジハウスの物件を内見してみてください。

「しっかり節約してお金を貯めたい!」

このようにお考えならビレッジハウスはとてもおすすめです。

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  • 賃貸の初期費用が高くて引越しできない
  • 家賃は予算内だけど初期費用が高すぎる物件がある
  • クレジットカードの分割払いの手数料を払いたくない
  • 初期費用を分割後払いにしたいけどできなかった

賃貸契約の初期費用は賃料の5ヶ月~6ヶ月分前後掛かりますので、賃料10万円の物件の場合、60万円以上の契約金が必要な物件がほとんどです。

さらにお引越しには「家具家電購入代や引っ越し費用」なども発生しますので、これらの費用を含めると総額100万円以上となってしまうケースも少なくありません。

また、分割後払いにしたくてもクレジットカード払いに対応している不動産会社ではないと分割後払いにできない点も賃貸契約の大きなデメリットの一つです。

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