「オークハウスのシェアハウスを検討しているけど…
オークハウスの審査は厳しいのかな?
オークハウスの入居審査について詳しく知りたい!」
首都圏エリア・関西エリアを中心に全国に約300物件・5000部屋以上あるオークハウス。
シェアハウス会社の中でも最大手となるシェアハウス会社です。
そんなオークハウスのシェアハウスに入居をご検討されている方も多いことと思います。
しかし、
- 審査は厳しい?
- 無職でも大丈夫?
など…オークハウスの入居審査に不安をお持ちの方も多いでしょう。
そこで今回はオークハウスの入居審査について、
- 入居審査の厳しさ
- 連帯保証人
- 無職でも大丈夫か
- 他社との比較
- 審査でチェックされる項目
- 審査に落ちるケース
- 審査・契約に必要なもの
上記7つのポイントを解説していきます。
この記事をお読みいただくことでオークハウスの審査についてしっかり理解することができますよ!
オークハウスの入居審査はゆるい
タイトルでもお伝えしているとおり、
オークハウスの入居審査で落ちてしまう事はほとんどありません。
オークハウスの入居審査では一般的なアパート・マンションの賃貸契約と違い、家賃保証会社の利用がなく、オークハウス独自の審査基準となります。
そのため、クレジットカードの滞納歴や自己破産歴などがある方でも問題なく審査に通過することができます。
また、家賃保証会社の利用がないので、
- 初回保証料
- 保証会社更新料
上記の家賃保証会社に対する費用が発生しない点も嬉しいポイントです。
オークハウスの入居審査では連帯保証人も不要
さらにオークハウスの入居審査では、連帯保証人も不要となりますので、入居審査や契約手続きもかんたんです。
ただし、緊急連絡先は必要となりますので、ご家族の方やご友人の方でしっかり連絡が付く方に事前に声を掛けておくと入居審査はスムーズに進むでしょう。
ちなみに、連帯保証人は家賃滞納時などの保証人となりますが、緊急連絡先は家賃などの保証義務はありません。
あくまでも万が一の時の連絡先となるだけですので、気軽にお願いして大丈夫です。
オークハウスの入居審査は無職やフリーターでも大丈夫
オークハウスの入居審査がゆるい理由として、
- 無職の方
- フリーターの方
- 外国籍の方
など…入居の受け入れが広いことも挙げられます。
現状無職の方であっても、
- すぐに働く予定のある方
- 預貯金に余力がある方
など、今後の賃料を支払える方であれば問題なく審査に通過することができます。
オークハウスとその他のシェアハウス会社と審査比較
オークハウスとその他4社の連帯保証人・保証会社の有無を比較いたしました。
連帯保証人 | 保証会社 | |
ハナサカス | 不要 | あり。年間1万円 |
TOKYO HOUSE | 不要 | あり。保証料4万円 |
フレッシュルーム | 一部の物件で必要 | なし |
ソーシャルアパートメント | 不要 | あり。月額総賃料の1% |
オークハウス | 不要 | なし |
シェアハウス会社でも連帯保証人が必要だったり、保証会社を利用するシェアハウスは少なくありません。
オークハウスであれば、連帯保証人なしで審査もゆるく、保証会社費用が発生しないメリットは大きいですね。
オークハウスの入居審査でチェックされる項目
入居審査でチェックされる内容は主に下記の4つです。
- 人柄
- 職業
- 支払い能力
- 転居理由
それぞれ解説していきます。
①人柄
シェアハウスは、その他入居者との共同生活となります。
そのため、言葉づかいや態度、身だしなみ等をチェックし、
- 入居後にトラブルを起こさないか
- シェアメイトと良好な関係を築けるか
などを判断されます。
一般的な賃貸契約とは違い、シェアハウスの入居審査ではもっとも重要なポイントとなります。
オークハウスへお問い合わせや内見をする時は、言葉づかいや態度、身だしなみ等には気を付けるようにしましょう。
②職業
上記でお伝えしたとおり、現在無職の方でも問題はありませんが、しっかりお勤めされていている人の方がスムーズに審査に通過しやすいのは間違いありません。
③支払い能力
初期費用を支払うことができるのか。
月々の家賃を支払うことができるのか。
入居審査の中でも重要なポイントです。
現在無職の方の場合は、今後の家賃の支払いについて説明をする形になるでしょう。
転居理由
上京や転勤などが一般的な理由になるかと思いますが、
- 家賃を滞納して追い出された
- トラブルを起こして追い出された
など…転居理由によっては審査のマイナスとなる可能性がございますのでご注意ください。
オークハウスの入居審査に落ちてしまうケース
いくら入居審査がゆるいとはいえ、オークハウスの審査に100%通過できるわけではありません。
ここでは審査に落ちてしまうケースを3つにまとめました。
審査に落ちてしまうケース
- 支払い能力がない
- 過去にトラブルを起こしている
- 言葉づかいや態度、身なりが悪い
それぞれ解説していきます。
支払い能力がない
- 初期費用を支払うことができない
- 家賃を支払うことがかなり難しい
など…支払い能力がないと判断されてしまった場合は審査に落ちてしまいます。
具体的な基準となる金額はありませんが、家賃を支払えるかどうかの収入の場合は審査に落ちてしまう可能性があると言えます。
過去にトラブルを起こしている
過去にオークハウスの物件で、
- 家賃を滞納した
- トラブルを起こした
などの場合も審査に落ちてしまう可能性が高いです。
シェアハウスの場合は、収入面よりも人柄を重視して審査される点はしっかり把握しておきましょう。
言葉づかいや態度、身なりが悪い
言葉づかいや態度、身なりが悪い人も審査に落ちてしまう可能性があります。
無理に取り繕う必要はありませんが、露骨に悪い対応は控えるべきでしょう。
オークハウスの審査や契約に必要なもの
オークハウスの審査や契約に必要な書類は下記のとおりです。
- 印鑑
- 緊急連絡先
- 初期費用
オークハウスの審査や契約では、住民票や連帯保証人は不要となります。
また、物件のお問い合わせから入居までの流れは下記のとおりです。
- 物件のお問い合わせ
- 内見(内見せずに契約も可能)
- 入居審査
- 契約・入金
- 鍵の受け取り・入居
オークハウスでは内見をせずに契約することも可能です。
鍵の受け取りの際にハウスルールの説明も受けて、問題なければ入居開始となります。
まとめ
今回はオークハウスの入居審査について詳しく解説いたしました。
オークハウスの入居審査はその他のシェアハウス会社と比べてもゆるいため、審査に落ちてしまう事はほとんどないでしょう。
とはいえ、言葉づかいや態度、身なりには十分注意が必要です。
ぜひ当記事を参考にオークハウスの物件をご検討いただけましたら幸いです。
また、オークハウスについてさらに詳しく知りたい方は、口コミ評判や賃料、初期費用、退去費用についてなど…
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下記の記事もよろしければ参考にご覧ください。
オークハウスの評判は悪い?27名の口コミ評判から見えた9つの真実
皆様のより良いお部屋探しを心よりお祈り申し上げます。