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【2021年】賃貸仲介件数ランキングTOP10を徹底分析!

【2021年】賃貸仲介件数ランキングTOP10を徹底分析!
お悩み男性
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賃貸不動産会社は多く存在するけど…

仲介件数が多い不動産会社はどこだろう?

賃貸仲介件数のランキングが知りたい!

このような疑問にお答えします。

筆者は賃貸営業歴5年の賃貸営業マンです。

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士の資格も保有しています。

多くの賃貸不動産会社が混在している昨今。

一体どこの賃貸不動産会社が最も仲介件数が多いのか。

興味・関心を持たれている方もいらっしゃると思います。

仲介件数の多さは、不動産会社への信頼・安心感の表れとも言えますね。

賃貸の仲介件数に関しては「全国賃貸住宅新聞」にて毎年ランキングが発表されています。

そこで今回は2021年1月4日に全国賃貸住宅新聞から発表された仲介件数ランキングを元に、

「2021年賃貸仲介件数ランキングTOP10」を徹底分析していきます。

この記事をお読みいただくことでランキングTOP10の詳細内容や、仲介力の強い不動産会社がどこか分かりますよ!

2021年賃貸仲介件数ランキングTOP10

まずはさっそく2021年賃貸仲介件数ランキングTOP10を見ていきましょう!

ちなみに集計された仲介件数は2019年10月~2020年9月末までのものとなっています。

企業名 仲介件数 店舗
1位 大東建託グループ 227,706件 424店舗
2位 ミニミニ 145,496件 232店舗
3位 東建コーポレーション 75,437件 197店舗
4位 ハウスメイトグループ 67,324件 99店舗
5位 タウンハウジング 55,529件 101店舗
6位 タイセイハウジーHD 49,550件 99店舗
7位 リロパートナーズ 42,476件 102店舗
8位 スターツグループ 39,992件 147店舗
9位  城口アトム 31,650件 69店舗
10位 ビッグ 27,900件 61店舗

参考:全国賃貸住宅新聞

大東建託グループは11年連続1位を達成!

大東建託グループが11年連続で賃貸仲介件数ランキング1位となっています。

2位のミニミニとは約8万件も差をつけていますから、来年も大東建託グループの1位は間違いないでしょう。

大東建託グループは自社物件の仲介を中心とする大東建託リーシング(いい部屋ネット)と、子会社であるハウスコムの合算数値となっています。

大東建託リーシングでは自社物件だけではなく他社物件の仲介にも力を入れたことにより仲介件数を伸ばしています。

また、ハウスコムではオンライン内見など近未来の賃貸サービスをいち早く取り入れています。

上記のような仲介件数を伸ばす取り組みに加えて、大東建託グループは店舗数も堅調に伸ばしているので、今後もますます仲介件数を伸ばしていく可能性が高いですね!

ランキングTOP10は昨年から変動あり

2021年仲介件数ランキングでは2つの順位変動がありました。

1つは昨年10位から7位へ上昇したリロパートナーズ

グループ会社が増えたことによって約15,000件の仲介件数の増加となっています。

もう1つの変動は昨年6位から5位へ上昇したタウンハウジング

タウンハウジングは首都圏を中心に、仲介件数と店舗数を堅調に伸ばし続けている不動産会社です。

★タウンハウジング仲介件数・店舗数の推移

仲介件数 昨年比 店舗数
2021年 55,529件 +4,809件 101
2020年 50,720件 +5,445件 94
2019年 45,275件 +4,241件 86
2018年 41,034件 +2,099件 82
2017年 38,935件 +2,931件 74
2016年 36,004件 +1,801件 71
2015年 34,203件 +2153件 70
2014年 32,050件 62

昨年にはタウンハウジングの大きな目標であった100店舗を達成し、さらなる上昇に期待が持てますね。

タウンハウジングについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にご覧ください。

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過去5年間の賃貸仲介ランキング

お悩み男性
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過去のランキングはどんな感じなんだろう?

過去の仲介件数ランキングが気になる方もいらっしゃると思います。

ここでは過去5年分の仲介件数ランキングをお伝えしていきます。

TOP10まで発表してしまうとかなり長くなってしまいますので、過去5年分TOP5のランキングをお伝えします。

2020年賃貸仲介件数ランキングTOP5

企業名 仲介件数
1位 大東建託グループ 233,277件
2位 ミニミニ 154,808件
3位 東建コーポレーション 79,188件
4位 ハウスメイトグループ 71,179件
5位 タイセイハウジーHD 53,458件

2019年賃貸仲介件数ランキングTOP5

企業名 仲介件数
1位 大東建託グループ 222,554件
2位 ミニミニ 154,534件
3位 東建コーポレーション 75,237件
4位 ハウスメイトグループ 69,473件
5位 タイセイハウジーHD 49,046件

2018年賃貸仲介件数ランキングTOP5

企業名 仲介件数
1位 大東建託グループ 210,574件
2位 ミニミニ 151,663件
3位 東建コーポレーション 71,370件
4位 ハウスメイトグループ 70,051件
5位 タイセイハウジーHD 50,910件

2020年から2018年の過去3年間のTOP5は変動なく推移していました。

しかし、2017年2016年のTOP5ランキングを見ると、ある大手不動産会社の存在が見えてきます。

2017年賃貸仲介件数ランキングTOP5

企業名 仲介件数
1位 大東建託グループ 197,969件
2位 エイブル 158,517件
3位 ミニミニ 149,657件
4位 東建コーポレーション 68,334件
5位 ハウスメイトグループ 67,152件

2016年賃貸仲介件数ランキングTOP5

企業名 仲介件数
1位 大東建託グループ 156,152件
2位 エイブル 152,978件
3位 ミニミニ 148,986件
4位 ハウスコム 67,369件
5位 東建コーポレーション 65,959件

2017年には約16万件の仲介件数を誇り2位となっていたエイブルが、2018年から突如ランキングから姿を消しています。

これはエイブルが上位5位から陥落したわけではなく、2018年からエイブル側が回答を控えたことによりランキングから外れたものとなっています。

そのため正式な仲介件数ランキングを知るためには、エイブルの仲介件数も含めたランキングが必要となります。

エイブルの仲介件数は約18万件

エイブル公式サイト「コンサルティング業務欄」によると、

年間仲介件数約18万件の実績

と記載されています。

参考:エイブル公式サイト コンサルティング業務

ですので、エイブルも含めた2021年賃貸仲介件数ランキングをまとめると、

1位:大東建託グループ227,706件

2位:エイブル約18万件

3位:ミニミニ145,496件

となります。

しばらく賃貸仲介ランキングTOP3は上位3社の独占が続きそうですね。

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2021年賃貸仲介件数ランキングTOP10昨年比

さらにもう少し詳しく2021年賃貸仲介件数ランキングを見ていきましょう。

今度は仲介件数の昨年比にフォーカスを当ててランキングを見ていきます。

企業名 仲介件数 昨年増減
1位 大東建託グループ 227,706件 -5,571件
2位 ミニミニ 145,496件 -9,312件
3位 東建コーポレーション 75,437件 -3,751件
4位 ハウスメイトグループ 67,324件 -3,855件
5位 タウンハウジング 55,529件 +4,809件
6位 タイセイハウジーHD 49,550件 -3,908件
7位 リロパートナーズ 42,476件 +15,586件
8位 スターツグループ 39,992件 -2,572件
9位 城口アトム 31,650件 -2,266件
10位 ビッグ 27,900件 +380件

TOP10のうち、7社が前年よりも大きく仲介件数を落としています

この現象がいかに異常であるかは、昨年の増減数をご覧いただくとお分かりいただけます。

★2020年仲介件数ランキング増減数

企業名 仲介件数 昨年増減
1位 大東建託グループ 233,277件 +10,723
2位 ミニミニ 154,808件 +274
3位 東建コーポレーション 79,188件 +3951
4位 ハウスメイトグループ 71,179件 +1606
5位 タイセイハウジーHD 53,458件 +4412
6位 タウンハウジング 50,720件 +5445
7位 スターツグループ 42,564件 +294
8位 城口アトム 35,431件 +47
9位 ビッグ 27,520件 +515
10位 リロパートナーズ 26,890件 (-)

ご覧のとおり、昨年はTOP10にランクインしている不動産会社で仲介件数を落とした不動産会社は一つもありませんでした

2021年のランキングはコロナウイルスの影響を受けた

2020年の増減数を見れば、2021年の増減数はかなり異常な数値となりますが、その理由はコロナウイルスによる影響が大きいでしょう。

2021年のランキングは2019年10月~2020年9月末までの仲介件数を集計したものとなっていますので、コロナウイルスが発生した2020年2月頃からの影響を受けている時期となります。

このような仲介件数ランキングを確認することで、賃貸市場におけるコロナウイルスの影響も確認することができますね。

そして賃貸市場全体が大きく悪影響を受けた中で、店舗数をしっかり伸ばし+4,809件と仲介件数を大きく伸ばしたタウンハウジングのすごさも浮き彫りになっている感じです。

2022年のランキングもコロナウイルスは大きく影響

2021年1月現在、終息の予測が付かないコロナウイルスの影響は2022年の仲介件数ランキングにも大きく影響を及ぼすでしょう。

しかしながらコロナ対策として、

  • 現地集合内見
  • IT接客
  • IT重説

など…不動産会社に来店しなくても賃貸契約を結べるサービスを提供する不動産会社が多くなっています。

今後はさらに来店不要サービスを充実させた不動産会社が安定して仲介件数を獲得していくのではないかと思います。

不振続くApaman Propertey

2019年までTOP10の常連でもあったApaman Propertey(アパマンショップリーシング)は2021年は14位でした。

★Apaman Propertey過去3年間の仲介件数推移

仲介件数 昨年増減 順位
2019年 33,455件 +1,096件 9位
2020年 26,206件 -7,249件 11位
2021年 19,292件 -6,914件 14位

昨年のランキングでは2018年12月に発生した札幌の爆発事故による影響で大きく仲介件数を落とし、さらに今年はコロナウイルスの影響もあって仲介件数の下落を抑えることができていません。

このようなApaman Properteyの結果を見ると、全国に約1,000店舗あるアパマンショップのフランチャイズ店舗も昨年から大きな影響を受けているのではないかなと思います。

ここからどのようにApaman Properteyが立て直していくかにも注目したいですね。

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まとめ

今回は2021年仲介件数ランキングを詳しく分析いたしました。

昨年のコロナウイルスによってIT接客やIT重説などインターネットを利用した来店不要サービスの需要が大きく高まっています。

これからの時代で賃貸仲介を伸ばしていくためには近未来の来店不要サービスは必須と言えるでしょう。

ぶどう
ぶどう
皆様のより良いお部屋探しを心よりお祈り申し上げます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

下記の記事では仲介手数料が安い不動産会社やおすすめの賃貸サイト、賃貸アプリをご紹介しています。

ぜひ参考にチェックしてみてくださいね。

ABOUT ME
ぶどう
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関東圏の賃貸営業マンとして5年間勤めました。 成約件数は1000件以上。 そのノウハウを活かして、これからお部屋探しをされる方へ「お部屋探しのコツ」をお伝えしていきます。 2015年宅地建物取引士取得 2016年賃貸不動産経営管理士取得
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