人気の家賃保証会社15社一覧!~審査基準や保証料をまとめました~

人気の家賃保証会社15社一覧!審査基準や保証料をまとめました

「賃貸の家賃保証会社ってどこが良く使われているんだろう?

家賃保証会社がいっぱいありすぎて分からない。

人気の家賃保証会社が知りたい!」

このような疑問にお答えします。

筆者は賃貸営業歴5年の賃貸営業マンです。

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士の資格も保有しています。

近年の賃貸契約では家賃保証会社を利用することが一般的となりました。

いまや家賃保証会社の数は100社以上あると言われていて、実際に賃貸営業マンの筆者も、

「全くやりとりしたことも、聞いたことも無い家賃保証会社」

が多く存在しています。

しかし、不動産会社で利用されることが多い人気の家賃保証会社はある程度決まっています。

今回は関東エリアで1000件以上の成約を頂いてきた筆者が、特に利用されることが多い人気の家賃保証会社15社をご紹介していきます。

★独立系保証会社10社

  • 日本セーフティー
  • 全保連
  • 日本賃貸保証(JID)
  • ジェイリース
  • Casa
  • 4CS(フォーシーズ)
  • エルズサポート
  • イントラスト
  • 新日本信用保証
  • NAP(ナップ)

★信販系保証会社5社

  • オリコフォレントインシュア
  • ジャックス
  • エポス(ROOM iD)
  • アプラス
  • らくらくパートナー

独立系の保証会社と信販系の保証会社、大きく2つに分けてご紹介いたします。

エリアによって人気の家賃保証会社は大きく変わるかと思いますが、大手家賃保証会社は抑えていますので、ぜひ参考にご覧いただけますと幸いです。


人気の独立系保証会社10社一覧

人気の家賃保証会社15社一覧!独立系保証会社10社

それではまず人気の独立系保証会社10社をご紹介していきます。

★独立系保証会社10社

  • 日本セーフティー
  • 全保連
  • 日本賃貸保証(JID)
  • ジェイリース
  • Casa
  • 4CS(フォーシーズ)
  • エルズサポート
  • イントラスト
  • 新日本信用保証
  • NAP(ナップ)

独立系保証会社とは、基本的に独自の審査基準で保証審査を行う保証会社を言います。

そのため個人信用情報を審査基準とする信販系保証会社よりも入居審査がゆるいことが多いです。

クレジットカードの滞納歴がある方や自己破産をされたような方の場合は信販系保証会社の審査に落ちてしまう可能性が高いので、独立系保証会社の存在は非常に重宝されています。

独立系保証会社の中でも「特に審査がゆるい保証会社、厳しめの保証会社」が存在しますので、下記よりそれぞれの保証会社の審査基準や保証料などの詳細を解説していきます。

日本セーフティー

日本セーフティー

審査基準 かなりゆるい
初回保証料 総賃料の40%~
年間保証料 1万円
加入組合 賃貸保証機構(LGO)
短評 売上高168億円で2位。知名度もトップクラスの家賃保証会社
公式サイト http://www.nihon-safety.co.jp/

日本セーフティーは50,000店以上の不動産会社に利用されており、売上高では家賃保証会社の中で2位となっています。

実際に筆者が勤めている不動産会社でも日本セーフティーを利用しています。

知名度もトップクラスに高く、実際に賃貸を初めて利用される方でも日本セーフティーという名前は知っているという方もいらっしゃいます。

日本セーフティーの審査基準はかなりゆるく、その他の賃貸保証会社の審査に落ちてしまったかの最後の砦として利用している不動産会社も少なくありません。

日本セーフティーは賃貸保証機構(LGO)に加盟していますが、LGOの保証会社同士で情報共有することはかなり少ないため、完全に日本セーフティー独自の審査基準となることが多いようです。

そのため審査基準が他の家賃保証会社と比べてゆるくなり、過去に日本セーフティーで家賃滞納歴が無い方であればほとんどのケースで審査が承認となることが多いです。

入居審査がゆるいことはメリットでもありますが、逆に「入居後にトラブルを起こすようなちょっと危ない人物」も入居できてしまうため、入居者の質が低くなりやすいデメリットも秘めています。

また、日本セーフティーの取り立てが厳しいという評判もございます。

さらに詳しい日本セーフティーの内容は下記の記事にて解説をしていますので、ぜひ参考にご覧ください。

日本セーフティーの審査はゆるい?厳しい?知っておくべき7つのポイント

日本セーフティーはやばい?怖い?21名の口コミ評判をまとめました

全保連

全保連

審査基準 ふつう
初回保証料 総賃料の30%or80%
年間保証料 1万円orなし
加入組合 全国賃貸保証業協会(LICC)
利用している大手不動産会社 ミニミニ・タウンハウジング
短評 売上高190億(予測)で1位。知名度もトップクラス
公式サイト https://www.zenhoren.jp/ 

日本セーフティーと並んで知名度の高い家賃保証会社が全保連です。

知名度に関していえばテレビCMにも力を入れている全保連の方が高いかもしれませんね。

ミニミニやタウンハウジングなど大手不動産会社も利用している家賃保証会社です。

全保連は独立系保証会社の中でも審査基準がやや厳しめとなっています。

全保連は全国賃貸保証業協会(LICC)に加盟しており、LICCに加盟している保証会社同士で情報を共有しているため、過去に全保連だけではなくLICCに加盟している保証会社で家賃滞納歴があると審査が厳しくなってしまう可能性が高いです。

全保連の家賃保証料に関しては相場よりも安い設定となっています。

また、初回30%年間保証料1万円のプランか、初回80%年間保証料なしプランを選べる点も入居者に優しい保証会社と言えます。

さらに詳しい全保連の内容は下記の記事をご参照ください。

全保連の審査はゆるい?厳しい?知っておくべき8つのポイント

全保連はやばい?悪評多い?26名の口コミ評判をまとめました

日本賃貸保証(JID)

日本賃貸保証(JID)

審査基準 かなりゆるい
初回保証料 総賃料の30%~50%
年間保証料 1万円
加入組合 なし
短評 1995年設立の賃貸保証システムのパイオニア企業
公式サイト https://jid-net.co.jp/

日本賃貸保証(JID)の日本セーフティー・全保連と並んで知名度の高い家賃保証会社です。

日本賃貸保証(JID)は1995年設立の賃貸保証システムのパイオニア企業です。

全保連が2001年設立ですから、日本賃貸保証(JID)の歴史の長さがうかがえますね。

日本賃貸保証(JID)の特徴としては家賃保証会社組合に一切加盟していないことです。

そのため、過去に日本賃貸保証(JID)で滞納歴がなければほとんどのケースで入居審査に通過することができます。

売上高も100億円を超えている大手家賃保証会社です。

日本賃貸保証(JID)の審査はゆるい?厳しい?口コミ評判も含めて解説

ジェイリース

ジェイリース

審査基準 やや厳しい
初回保証料 総賃料の50%or80%
年間保証料 1万円orなし
加入組合 全国賃貸保証業協会(LICC)
短評 東証一部上場企業
公式サイト https://www.j-lease.jp/

2004年に設立されて2018年に東証一部上場を果たしたジェイリース。

実際に筆者の不動産会社もジェイリースを利用しています。

2019年3月期は赤字となったジェイリースでしたが、昨年は黒字に転換して今季は約8億円の経常利益計画となっています。

各種営業施策、与信審査・債権管理業務の強化等によって業績は良化してきているようです。

今後も要注目の家賃保証会社と言えるでしょう。

ジェイリースの詳細は下記の記事をどうぞ。

ジェイリースの審査はゆるい?厳しい?口コミ評判も含めて解説

Casa

Casa

審査基準 ゆるい
初回保証料 総賃料の50%
年間保証料 1万円
加入組合 賃貸保証機構(LGO)
利用している大手不動産会社 積水ハウス不動産・エイブル
短評 大手不動産会社も利用・入居者特典がある
公式サイト https://www.casa-inc.co.jp/

積水ハウス不動産やエイブルなど、大手不動産会社も利用している家賃保証会社です。

実際に筆者も積水ハウス不動産の物件を成約頂いたときにCasaを利用することがよくあります。

 Casaの審査基準もゆるく、筆者のお客様で過去に自己破産された方でもCasaの審査に通過したこともあります。

また、Casaは家賃保証会社には珍しく「入居者優待サービス」があります。

Casaを利用して物件を契約する入居者は少しお得と言えますね。

Casaの審査はゆるい?厳しい?審査日数や審査に落ちるケースとは?

4CS(フォーシーズ)

フォーシーズ

審査基準 かなりゆるい
初回保証料 総賃料の100%
年間保証料 総賃料の100%
加入組合 賃貸保証機構(LGO)
短評 承認率98%!審査のゆるさに定評がある家賃保証会社
公式サイト https://www.4cs.co.jp/

4CS(フォーシーズ)は審査承認率98%として、審査基準のゆるさを売りにしている家賃保証会社です。

最近のフォーシーズの審査承認率は、

  • 2021年1月審査承認率99.02%
  • 2020年12月審査承認率98.7%
  • 2020年11月審査承認率98.4%

参考:フォーシーズ審査承認率・プレミアム会員情報

上記のとおりとなっており、非常に高い審査承認率となっています。

フォーシーズの高い審査承認率の理由は保証料の高さにあります。

原則として、

  • 初回保証料:総賃料の100%
  • 年間保証料:総賃料の100%

となっており、保証料の相場を考えても非常に高い保証料の設定となっています。

家賃を滞納されるリスクを取る分、保証料を高くしてバランスを取っている形です。

しかしながら、有職者の場合は総賃料の50%になったり、家賃滞納がなければ年間保証料が安くなるなど独特な保証料システムとなっています。

詳しい内容はぜひ下記の記事を参考にご覧ください。

フォーシーズの審査はゆるい!承認率98.65%の理由とは?

エルズサポート

エルズサポート

審査基準 ゆるい
初回保証料 総賃料の50%
年間保証料 1万円
加入組合 全国賃貸保証業協会(LICC)
短評 最短30分のスピーディーな審査
公式サイト https://www.ls-support.co.jp/

エルズサポートは最短30分で審査が可能となっています。

早急に引っ越しをしなければいけない方にとって入居審査の結果が早いことは本当に助かることです。

エルズサポートは2007年の設立から売上高を順調に伸ばしており、

33億8,900万円(2018年9月実績)

27億5,300万円(2017年9月実績)

23億1,100万円(2016年9月実績)

19億1,600万円(2015年9月実績)

引用:マイナビ

2018年9月実績は33億8,900万円となっています。

今後も順調に売上高を伸ばしていけば、より知名度の高い家賃保証会社となっていくでしょう。

エルズサポートの審査はゆるい?厳しい?審査日数は?【賃貸営業マンが徹底解説!】

イントラスト

イントラスト

審査基準 やや厳しめ
初回保証料 総賃料の60%
年間保証料 1万円
加入組合 なし
短評 大和リビングと業務提携。大和リビングの「D-Support」の保証会社
公式サイト https://www.entrust-inc.jp/

イントラストは2006年設立で東証一部上場の企業です。

家賃債務保証だけではなく、医療保証・介護保証・損害保険代理業・生命保険代理業など..

さまざまな事業に取り組んでいる大手企業となっています。

2007年には大和リビングと業務提携して、大和リビングの「D-Support」の保証会社としても有名です。

イントラストの家賃保証審査は、一般的な独立系の保証会社とは少し異なっており、不動産会社ごとに保証システムや保証料が変わるしくみとなっています。

家賃決済クレジットサービスが付く契約内容の場合は、クレジットカードや携帯代の滞納歴などの個人信用情報をもとに審査が行われるとお考えいただいた方が良いでしょう。

イントラストの詳しい内容は下記の記事をご参照ください。

イントラストの審査はゆるい?厳しい?審査日数は?徹底解説!

新日本信用保証

新日本信用保証

審査基準 かなりゆるい
初回保証料 総賃料の50%or65%
年間保証料 1万円orなし
加入組合 なし
短評 入居審査の受け入れが広く入居審査がゆるい
公式サイト https://snsh.co.jp/

新日本信用保証の特徴として、

「審査の受け入れが広い」

という点が挙げられます。

一般的に審査が厳しいとされる「無職・生活保護・高齢者・外国籍」の方々でも入居審査を受けることが可能です。

また、新日本信用保証は全国賃貸保証業協会(LICC)や賃貸保証機構(LGO)に加盟していないことも入居審査がゆるい大きな理由です。

しかしながら、Twitterの新日本信用保証に対する口コミ評判はネガティブなものが多かったです。

詳しい口コミ評判に関しては下記の記事にて解説をしていますので、よろしければ参考にご覧ください。

新日本信用保証の審査はゆるい?厳しい?評判は?賃貸営業マンが解説!

NAP(ナップ)

ナップ

審査基準 かなりゆるい
初回保証料 総賃料の50%or70%
年間保証料 1万円orなし
加入組合 なし
短評 Web入居仮審査や入居者特典など独自サービスがある
公式サイト https://nap-service.com/

ナップも入居審査の受け入れが広く、全国賃貸保証業協会(LICC)や賃貸保証機構(LGO)に加盟していないので、入居審査基準はかなりゆるい保証会社です。

また、ナップはWebで入居仮審査が可能ですので、

「入居審査に通過できるか不安…」

という方も事前に仮審査を行うことができます。

さらに優待サービスやリピーターサービスなど入居者特典も豊富な点が魅力です。

保証会社ナップの入居審査について知っておきたい6つのこと!



人気の信販系保証会社5社一覧

人気の家賃保証会社15社一覧!信販系保証会社5社

続いては、信販系保証会社5社をご紹介していきます。

★信販系保証会社5社

  • オリコフォレントインシュア
  • ジャックス
  • エポス(ROOM iD)
  • アプラス
  • らくらくパートナー

信販系保証会社とは信販会社が行う家賃保証会社です。

信販会社のため、クレジットカードや携帯代の滞納、自己破産歴などの個人信用情報を確認できます。

ですので個人信用情報にキズがある方の場合、上記のような信販系保証会社の審査には高確率で落ちてしまう事になります。

先ほどまでご紹介していた独立系保証会社よりも審査が厳しくなる点が最大の特徴です。

オリコフォレントインシュア

オリコフォレントインシュア

審査基準 厳しい
初回保証料 総賃料の50%~100%
年間保証料 1万円
加入組合 なし
短評 ミニミニ・ハウスメイト・タウンハウジングなど大手不動産会社が利用
公式サイト https://www.orico-fi.co.jp/

オリコフォレントインシュアは2017年にリクルートフォレントインシュアを子会社化して現在の社名「オリコフォレントインシュア」となりました。

家賃保証会社の中でもかなり知名度の高い保証会社です。

ミニミニ・タウンハウジングなどの大手不動産会社も利用しているので、オリコフォレントインシュアを利用して賃貸契約を結ぶ人も多いでしょう。

信販系保証会社のため審査が厳しめではありますが、Twitterの口コミ評判では意外と「入居審査が厳しい」といった意見が見られず、信販系保証会社の中でも比較的基準はゆるめなのかもしれません。

保証料が相場よりも高めに設定されているので、多少審査の厳しさをゆるくしている可能性もありますね。

オリコフォレントインシュアの審査はゆるい?厳しい?評判も含めて解説

ジャックス

ジャックス

審査基準 厳しい
初回保証料 不動産会社により異なる
月額保証料 総賃料の1%前後
加入組合 なし
短評 ホームメイト・エイブルなど大手不動産会社が利用
公式サイト https://www.jaccs.co.jp/business/guarantee/

ジャックスもオリコフォレントインシュアと並んで信販系保証会社として有名な家賃保証会社です。

実際にホームメイトやエイブルなど大手不動産会社が利用しています。

ジャックスの保証料は不動産会社によって大きく異なっていきます。

初回保証料で賃料の30%掛かる不動産会社もあれば、初回保証料が掛からない不動産会社もあります。

ただ、月額保証料として総賃料の1%前後掛かる形は同じであることが多いです。

下記の記事では口コミ評判なども詳しく解説しています。

ジャックスの入居審査についてさらに詳しく知りたい方はぜひ下記の記事も参考にご覧ください。

賃貸保証会社ジャックスの審査基準は甘い?厳しい?徹底解説!

エポス(ROOM iD)

エポス

審査基準 厳しい
初回保証料 不動産会社により異なる
月額保証料 総賃料の1%~2%前後
加入組合 なし
短評 エイブルなど大手不動産会社が利用
公式サイト https://www.eposcard.co.jp/room_id/index.html

ROOM iDは株式会社エポスカードが展開している賃貸保証サービスです。

大手の賃貸保証会社(全保連や日本セーフティー)などと比べると少ないとはいえ、それでも多くの不動産会社がエポスの賃貸保証サービス「ROOM iD」を利用しています。

エポスROOM iDの保証料も、提携している不動産会社によって異なっていきますが、ほぼ相場通りの保証料となるケースが多いです。

エポスROOM iDの詳細は下記の記事をご参照ください。

エポスの賃貸保証『ROOM iD』の審査は厳しい?審査日数は?

アプラス

アプラス

審査基準 厳しい
初回保証料 不動産会社により異なる
月額保証料 総賃料の1%前後
加入組合 なし
短評 ホームメイト・積水ハウス不動産など大手不動産会社が利用
公式サイト https://syukin.aplus.co.jp/rent

新生銀行グループで東証一部上場の株式会社アプラス。

株式会社アプラスでは賃貸保証・集金サービスも行っており、多くの不動産会社が利用しています。

有名な不動産会社ですと「ホームメイト」「積水ハウス不動産」などがアプラスの賃貸保証を利用しています。

さらに詳しいアプラスの入居審査については下記の記事をどうぞ。

アプラスの賃貸審査は甘い?厳しい?5つの重要なポイント!

らくらくパートナー

らくらくパートナー

審査基準 厳しい
初回保証料 初回2万円
月額保証料 総賃料の1%
加入組合 なし
短評 積和不動産専用の家賃保証サービス
公式サイト http://www.mastpartners.co.jp/

らくらくパートナーとは、積水ハウスグループのマストパートナーズ株式会社が提供する家賃保証サービスです。

積水ハウスの賃貸物件(積水ハウス不動産が管理する物件)は全て「らくらくパートナー」の家賃保証サービスを利用します。

らくらくパートナーの保証審査では上記で解説いたしました「オリコ」や「アプラス」といった信販系の保証会社を利用しての審査となりますので、審査はやはり厳しめとなります。

積水ハウス不動産の物件は人気ですので、らくらくパートナーに関してもご紹介をさせていただきました。

下記の記事にてさらに詳しく解説をしておりますので、よろしければ参考にご覧ください。

らくらくパートナーの審査基準は厳しい?不動産会社が答えます

まとめ

人気の家賃保証会社15社一覧!まとめ

今回は人気の家賃保証会社15社一覧ということで、

  • 独立系保証会社10社
  • 信販系保証会社5社

合計15社をご紹介させていただきました。

家賃保証会社は今回ご紹介させていただいた15社以外にも多くの家賃保証会社が存在していますが、今回ご紹介した15社が近年の賃貸契約でよく利用されている人気の保証会社となります。

皆さまの少しでもお役に立てましたら幸いです。


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